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ONLY ONE! -きらめき人物図鑑― Vol.5
HR委員長 佐々木 実麗さん(泉文教コース3年・栃木・矢板中出身)
HR副委員長 塚辺 菜々美さん(泉文教コース3年・岩沼中出身)
今回は、泉文教コースのHR委員長と副委員長として、コースのイベントの企画や運営を牽引する二人にお話を伺いました。同じソフトボール部の仲間であり、とても仲の良い二人が、HR委員としての活動や高校生活について語ってくれました。
― 二人は、HR委員会の中心として活躍していますが、実際はどんな活動をしているのですか。
主に、文教コースで行う行事やイベントを企画しています。
この前は文教コースのスポーツ大会を企画、運営しました。種目はムカデ競争と障害物リレーと全員リレー。各クラス2名ずつで構成するHR委員で企画したのですが、みんな積極的に意見を出してくれて、仕事もきちんとやるので、スムーズに進めることができました。当日もすごく盛り上がって、みんなに楽しんでもらえたと思います。(佐々木・塚辺)
5月の母の日には、校舎の清掃を行ってくれている女性の業務職員お二人に、花束をプレゼントする企画も行いました。サプライズだったので、お二人ともすごく喜んでくださいました。これは、私がコース部長の早坂先生と相談して、企画させてもらいました。(佐々木)
― 東北高校や泉キャンパスの雰囲気について教えてください。
運動部が多いということもあって、とても元気がいいと思います。イベントも盛り上がるし・・特に硬式野球部は一番盛り上げてくれます。(佐々木)
中学生の時、東北高校の見学会に参加した時にとても楽しく、雰囲気が良かった。ソフトボール部も見学して、「ここなら楽しくソフトボールができそう」と思ったのが入学のきっかけです。実際、入学してみて、毎日がとても楽しく充実しています。(塚辺)
― 高校生活では、何が一番楽しいですか?
毎日、友達と一緒に過ごしているときが一番楽しいです!一緒にお弁当を食べたり、テレビの話で盛り上がったり・・・(佐々木・塚辺)
私は他県から入学したのですが、いろんな人と関われたし、ソフトボールでもいい成績を残すことができました。それにHR委員をしていることで、人前に出てみんなをまとめたり、貴重な体験ができています。(佐々木)
「高校生活はどうですか」という問いかけに、同時に「楽しいです!」即答した二人。HR委員としてイベントの企画などに携わる中で、時間の使い方や人とのかかわり方など多くのことを学び、高校生活を大いに楽しんでいることが伝わるインタビューでした。