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文理コースで 【アントレプレナーシップのワークショップ】を行いました❢❢ (8/3)

トピックス 23.08.18

文理コースでは、

「アントレプレナーシップ教育」

に力を入れています。

これは「起業家精神」とも訳されることが多いのですが

「この世界をなんとかしたい」

「こんな世界だったらもっといいのに」

という思いを、現実のものとする「挑戦するこころ」を育てる教育プログラムです。

【ディスカッションしてますね 熱が入ってます 本気です】

これからの世界は、ますます変化し続け、そのスピードは増すと言われています。

この変化に対応するためには「挑戦のこころ」がどうしても不可欠となります。

今、実際に何かを成し遂げなくても、将来に出会うであろう「壁」や「障害」に動じることなく

常に「チャレンジし続けるための学びと練習をしておこう」 と言えば分かりやすいのではないでしょうか。

【思考とコミュニケーションが続いています みんな本気で取り組んでいますよ】

 

この度、

東北大学スタートアップ事業化センター副センター長の早坂昌彦先生 から

アントレプレナーシッププログラムの実証事業協力(高大連携の一環)としてご提案を受け、さらに

コワーキングスペースの(株)エンスペースCOO可野沙織様 のご協力を加えたスペシャルな内容になりました これはすごーい❢❢

こんな恵まれたスタッフとサポートの中で、文理コースの1~2年生が元気いっぱいに参加してきましたよ❢❢ その様子を少しだけご紹介いたします

 

<第一部>

東北大学大学院工学研究科理学博士 松下ステファン悠先生 のサポートによる

「デザイン思考研修」~ 財布づくりのワークショップ ~

①自分の理想とする財布のデザインを描く

②ペアワーク:相手のニーズを探る

③財布のアイデア創造(ブレインストーミング)

④プロトタイプの作成(アイデアを基にした)

⑤プロトタイプの検証とフィードバッグ

⑥活動の振り返り(振り返りシート作成)

わたしたちの身近な「財布」を題材として「どうしたらより良いモノづくりができるのか?」を探究していきます。

【なんかスゴイことやってるぞ❢❢ ワクワクしてきます❢❢】

 

<第二部>

(株)エンスペースCOO 可野沙織様 のサポートによる

「ゲスト企業家との交流セッション」~ 自己効力感の醸成 ~

 ①大学生パネルディスカッション

宮城大学、仙台高等専門学校、福島大学、東北学院大学、東北大学の学生がパネラーになってくれました。

 

 ②起業家(起業家支援者)パネルディスカッション

・仙台市経済局産業政策部産業振興課 稲舟基久 様

・(株)オーダーメイドジャパン代表取締役 中野友登 様

・(株)epi&company代表取締役 松橋穂波 様

・(株)エニバ代表取締役CEO 山崎泰晴 様

【思考法の勉強かな? これを学んだ価値は無限大ですね😊】

ワークショップの内容は、高校生にも理解しやすいように講師の先生、大学生及び起業家の方々が工夫していただき、生徒たちも楽しく取り組むことができました。デザイン思考の重要性も理解できたと思いますし、起業家の方々の失敗談を交えた人生論から起業家の精神を学べたと思います。

【試行錯誤が続きます とっても貴重な経験になりましたね】

8月24日には2回目のワークショップ(INTILAQ東北イノベーションセンター佐々木大様による社会課題探究ワークショップ)も実施される予定です。

文理コースでは、このような特別な教育プログラムを積極的に実践しています。

これからの時代を生きていくための「こころ」「ちから」をたくさん成長させてくださいね❢❢