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東北高校 が 【学校情報化 優良校】に選ばれました(宮城県の高校で3校目)
デジタルトランスフォーメーション(DX)が進められている現代社会において
「教育DX」 は新時代に向けて 最も注力されなければならない分野と言えます
東北高等学校 では
「教育のDX」「ICT教育」「学校教育の高度情報化」 を 力強く推進しています
その活動が評価され この度
JAET 【日本教育工学協会】より
〘学校情報化 優良校〙
としての認定を受けました
宮城県の高等学校としては3校のみ(2024年9月時点)であることからも 非常に高く評価していただいたと受け止めております
【JAETとは? 「認定校」とは? JAETのホームページより】
日本教育工学協会は学校教育にかかわる教員・研究者・企業が教育工学研究を通して、広くその成果を共有し、普及啓発活動をもとに、わが国の教育の向上に資するために組織化された団体です。昭和46年の設立以来、40回の全国大会を各地で開催し、現在は約40の地域研究団体からなる2,000人に及ぶ学校教員の他、100名を超える教育工学研究者、多数の賛助企業が協力し、この分野の発展に寄与してきています。情報化・国際化が進む中で、学校を中心にした教育工学の実践的な研究とその成果を生かした教育向上に向けたさまざまな取組を行っています。
学校情報化認定とは | 学校情報化認定 | 日本教育工学協会 (jaet.jp)
【優良校一覧はこちらから】
優良校一覧 | 学校情報化認定 | 日本教育工学協会 (jaet.jp)
東北高等学校 では
「生徒全員に一人1台の iPad を 3年間無料貸与」(2023年度入学生より)
「すべての教科・科目で 電子デバイス・教育支援アプリを用いた授業の実践」
「校務支援アプリを用いた 学校・生徒・保護者の三者オンライン連携」
をはじめとして 積極的に「教育の高度情報化」と「最新技術の導入」に取り組んでまいりました
「教育」とは「学校」「生徒」「保護者」の三者が共に歩み進める活動である これが東北高等学校の教育方針になっております
教育DX により 「レポート提出」や「日々の出席連絡」だけでなく 「保護者との連絡」もオンラインで連携され
「学校生活全般」において 高い教育効果を発揮しています
「優良校認定」は継続されるものではなく 常に新しい時代を取り入れた教育活動が求められます
この度の「優良校認定」に満足して成長を止めることがないよう
東北高等学校では これからも「教育」と「テクノロジー」の新しいあり方に挑戦を続け