大学でも文武両道。
先を見据えて頑張ります
文教コース(小松島) 庄司海俊さん(将監中出身)
専修大学 法学部 合格
文教コース(小松島) 庄司海俊さん(将監中出身)
専修大学 法学部 合格
インタビュー
本校OBでもあるお父さんの影響で、小学生の頃からアイスホッケーをやっていたという庄司君。陸上のトレーニングなど、とにかく練習はきつく、特に高校そばの池を周回するランニングは本当に辛かったそうです。でも、そんなきついトレーニングにも耐え、昨年の愛知国体で全国3位になった時は言葉にできないほどうれしかったと言います。
大学では、アイスホッケーに力を注ぐのはもちろんですが、法的な知識をしっかりと身に付け就職に活かしていきたいと、しっかりと先を見据えていました。
合格体験記
私が所属しているアイスホッケー部は冬季スポーツで、大学受験の時期と重なるため、先輩方が受験対策と試合に向けての練習を両立させる大変さを見てきました。氷上練習はリンクを貸し切りにするので、平日夜遅い時間から始まります。そのため、夜落ち着いて勉強する時間がとれないので、氷上練習までの2~3時間の隙間時間を受験対策に充てるよう工夫しました。論文対策は顧問の先生に指導いただき、何度も本番同様に練習しました。そのおかげで、入試当日、どんな課題が出ても自信をもって書き上げることができました。
文教コース(小松島) 庄司海俊さん(将監中出身)