イベント
創進コース「卒業生講話」開催! 大学合格体験談
創進コースは国公立大学・難関私立大学への合格を目指すコースです。
現役合格を目指すためには高校での3年間の計画をしっかりと立てる必要があることから、1・2年生での過ごし方が重要になってきます。
そこで今回は、今年の3月創進コースを卒業し、現役合格を果たした卒業生の先輩を招き、1・2年生に対して大学受験への向き合い方や学習の仕方を話してもらう機会を設けました。
今回お招きした3人の卒業生は次の方々です。
山口 隼さん 令和4年3月卒業(弘前大学工学部)
櫻田律郎さん 〃 (東北大学医学部保健学科)
宗形海音さん 〃 (北九州市立大学外国語学部) です。
「高い集中力を維持しながら、勉強に取り組むには?」
「やっておいて良かった。こんな勉強法があるよ!」
「1・2年生でこれだけはやっておいたほうがいいよ」
「現在の大学生活は?」etc.
今年の春に現役合格を成し遂げたばかりの身近な先輩方の言葉の一つひとつは、後輩たちの心に大きな刺激として深く残りました。話の中には今後受験生として重要な指針となる「金言」がたくさん。一言も聞き漏らさまいと真剣な表情で聞き入る生徒の姿が印象的でした。
「合格した時の感動は何物にも代えられない。その感動を味わうためにも頑張って!」
「すき間時間の活用が大事。すき間時間って意外とたくさんあるんだよね。」
「模試は終わった後の結果だけ見るのではなく、しっかりとした振り返りが重要!」
「卒業してから分かる東北高校のいいところ」 という質問には。
・人生の中で重要なことを教えてくれる先生方 。
・創進コースという競い合う恵まれた環境 。
・とにかく図書館がこれだけ充実しているのは他にはないと思う。
などといった答えをいただきました。
最後に、スティーブ・ジョブスの言葉を引用して
「結局、自分のやったことの一つひとつの点は、つながって線となり自分に返ってくる」
という努力を継続して積み重ねることの大切さを教えていただきました。
三人の先輩方。貴重なお話を本当にありがとうございました。