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  • 令和5年度卒業

悩んだ日々を乗り越えて、
部活と勉強を両立!

文教コース 大久保秀悟さん(川崎市立宮崎中出身)
同志社大学(法学部)合格

インタビューに答える様子

インタビュー

悩んだ日々もあったが、今は卒業するのがとても寂しい

 川崎の地元を離れ、本校に入学し寮生活を始めた大久保君。入学当初は友達ができるかという不安や、寮での慣れない集団生活がかなり辛く、特に1年生のころコロナ禍のために楽しみにしていた帰省ができなくなった時は本当に落ち込んだそうです。そんな中でもハードな部活動に打ち込み、勉強も手を抜かず常に学年トップの成績を維持してきました。日を重ねるうちに当時の不安はうそのように気の合う友だちもたくさんでき、「今では卒業してしまうのがとても寂しいんです。これ、ぜひ書いといてくださいね!」と笑いながら話してくれました。先生や友達に恵まれ、ひたむきに努力を積み重ねた3年間。これからもきっとすばらしい出会いが待っているはずです!

合格体験を話す様子

合格体験記

学業とアイスホッケーの両立を求めて東北高校に入学

 私は幼稚園の頃から継続していたアイスホッケー競技でより高みを目指し、学業との両立が可能な環境を求めて東北高校に入学しました。部活動と勉強の両立は大変でしたが、チームメイトと切磋琢磨し、夏場の厳しいトレーニングやテスト勉強を乗り越えることができました。受験勉強の際は顧問の先生方が手厚いサポートをしてくださったおかげで、自信がつき安心して受験に臨むことができました。
 入学も、お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに自分らしく頑張ります!

文教コース 大久保秀悟さん(川崎市立宮崎中出身)