「制服着こなしセミナー」を行いました

4月15日（月）１校時、小松島キャンパスの文教コース・創進コース・文理コースの1年生を対象に「制服着こなしセミナー」を行いました。

講師としてお招きしたのは、宮城トンボ株式会社の　大和武晴　様　です。（泉キャンパスでは、19日（金）に同様に開催します。）

タイトルは、「制服姿を磨こう」

セミナーの目的「①制服を着る意味を理解する　②制服を正しく着る心構えを学ぶ」ために、「制服について知る」「服装のルールを知る」「きれいな制服姿のポイント」の内容で分かりやすく丁寧にお話しいただきました。

講師を務めてくださった大和様

入学後まだ1週間余りの1年生。話を聞く姿にも緊張が感じられます。

学校制服の役割は、東北高校の生徒とすぐに分かる⇒「信頼感」、「自分が学校の一員」という自覚⇒「使命感」、同じ制服で仲間意識が芽生える⇒「連帯感」。

服装のルールは「TPOを考えること」。

東北高校の制服ブランドは、

コンセプトは「凛として美しい」です。

きれいな制服姿のポイントは、ネクタイとリボン。「引き締めるところは引き締める」→「タイトアップ」→「凛々しく見えること」が重要。

講話の終わりに「制服姿＝学校の顔」であり、「一人一人が東北高校の代表」であるというメッセージをいただきました。

1年生の皆さん、東北高校生としての自覚を持って、「凛として美しく」制服を着こなしましょう！

ご多用の中、講師としてお越しいただきました　宮城トンボ株式会社の　大和武晴　様　誠にありがとうございました。