作文も面接も入念に準備し、
自信を持って本番へ
栄泉コース 髙橋 光さん(住吉台中出身)
旭陽電気(株)宮城工場 内定
栄泉コース 髙橋 光さん(住吉台中出身)
旭陽電気(株)宮城工場 内定
インタビュー
進路担当の先生に勧めてもらった職場見学で、半導体製造装置を製造する仕事に興味を持ちました。その後、会社について自分で調べていくうちに、私たちの生活に身近な半導体を作る仕事は人の役に立ち、かっこいいと思うようになりました。
選考試験は作文と面接。作文は事前にテーマが示されていたこともあり入念に準備をし、面接は多くの先生との練習のおかげで、自信を持って臨むことができました。
小説を書くのが趣味で、作品をネットに投稿しているという光さん。高2の時、その作品を読んだ「浅草おもちゃ箱」というイベントの関係者から、映像劇の台本を依頼されたことがありました。あいにくそのイベントを見に行くことはできなかったものの、とても好評だったとの報告があったそうです。
卒業後は、仕事もプライベートも充実させて豊かな人生を歩んでいきたいと、目を輝かせながら語ってくれました。
合格体験記
私は高校3年生になり、進路についても本格的に考えなければならない時期になっても、やりたい事もやりたい仕事も見つけられませんでした。
そんな中、進路の先生が私に合った職場を紹介してくださいました。そして、職場見学やホームページなどで調べていくうちに、その仕事に興味ややりがいを感じ、自分のやりたい事を無事に見つけられ、それに向かって進むことができました。志望する職場が見つかった後も、多くの人や先生に面接練習に付き合ってもらったり、相談に乗ってもらったりしました。私が採用試験に合格できたのは、自分の力だけでなく、様々な人たちのおかげだと思っています。
栄泉コース 髙橋 光さん(住吉台中出身)