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自信を持って入試に臨み、
見事合格へ

スポーツコース 石原 琉唯さん(岡山市立西大寺中出身)
立命館大学 経営学部 経営学科 合格

インタビューに答える様子

インタビュー

小論文と面接対策を徹底

 琉唯さんはアイスホッケー部でフォワードとして活躍しています。全国大会に出場していた時、同大学のアイスホッケー部の監督から入学を勧められたのが、志望のきっかけです。大学について調べていくうちに、起業やビジネスに特化した勉強ができること、英語に加えてフランス語などの第二外国語が学べることなどに惹かれるようになりました。
 入試は小論文と面接。氷上練習に出発するまでの時間、毎日様々な題で小論文を書き、そして、多くの先生方と面接練習を繰り返しました。そのかいあって、自信を持って入試に臨み、見事合格。ご両親も近くの大学に進学することを喜んでおられ、合格の報告をした際には「やりきったね」と褒めてくれました。
高校生活では修学旅行が一番の思い出。普段は部活動中心の生活ですが、この時ばかりは別。クラスのみんなと一緒に行ったUSJや清水寺、大阪・京都の自主研修などなど、思いっきり楽しみました。
 大学では、アイスホッケーの関西リーグで1位になることが目標です。また、在学中に多くの資格を取って、卒業後は経営に関わる仕事をしたいと考えています。

合格体験を話す様子

合格体験記

努力を続けたことが自信に

 立命館大学経営学部に合格しました。受験勉強と並行して夜遅くまでのアイスホッケーの練習がありましたが、毎日欠かさず小論文と面接の練習に取り組みました。小論文では最初は要約や文章をまとめることが苦手でしたが、地道な練習を重ねるうちに少しずつ上達しました。本番では余裕をもって自分の考えを整理し、落ち着いて記述することができました。努力を続けたことで自信を持てる力を身に付け、合格に繋がったことを誇りに思います。これまでの努力を糧に、経営学部入学後は基礎からしっかり学び、知識や実践力を着実に身に付けていきたいです。

スポーツコース 石原 琉唯さん(岡山市立西大寺中出身)