明治大学で目指すは文武両道
スポーツコース 野村 達稀さん(七北田中出身)
明治大学 政治経済学部 経済学科 合格
スポーツコース 野村 達稀さん(七北田中出身)
明治大学 政治経済学部 経済学科 合格
インタビュー
投資会社に入り、ESG投資を通じてSDGsの達成に向けた企業の変革を後押しし、持続可能な社会に貢献したいと考えたのが、この大学を志望した動機です。
進学先を選ぶにあたり、家族は「自分の意思を大切にしなさい」と背中を押し、見守ってくれました。おかげで気持ちの余裕ができ、安心して受験できたと思います。
バレーボール部でアウトサイダーヒッターを務める達稀さん。高校生活の一番の思い出は、2年時の春高バレーでベスト8に輝いたことです。その大会では全試合に出場することができました。しかし、順風満帆だったわけではなく、2年時の7月、練習中に左手の薬指を骨折するという大けがを負ってしまいました。プレーができず、レギュラーを外れてしまいますが、悔しさをばねに自主練習を重ね、9月には完全復帰できました。この経験も達稀さんにとって大きな思い出です。
大学での目標はバレーボールと学業の文武両道。バレーボールでは大学全日本大会で優勝を目指します。そして、学業に励み、卒業後は、自分の夢を実現し社会に貢献していきたいと力強く話してくれました。
合格体験記
私は3年間バレーボール部に所属していました。部活動に追われる日々、気がつけば受験1ヶ月前となり、本格的に両立が難しくなる時期になっていました。加えて受験の一週間前に定期考査があり、私は顧問の先生に相談をしました。すると先生は、部活動を休んで受験と勉強に優先して取り組む期間を設けてくださり、受験と定期考査の対策を十分に行うことができました。この期間に必要な対策を行えたことが、進路の実現に繋がったと思います。
スポーツコース 野村 達稀さん(七北田中出身)