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学校推薦型選抜で志望校に合格

文教コース 岩渕 一護さん(東仙台中出身)
東北福祉大学 総合福祉学部 合格

インタビューに答える様子

インタビュー

部活動引退後に気持ちを切り替え

 3年間バスケットボール部に所属し、部活動に全力を注いできました。特に6月の高校総体、1点差で涙を飲んだ3位決定戦での敗戦が強烈に心に残っています。でも、それまでの練習ですべてをやり切ったので、後悔はなかったと言います。部活動を引退した当初は、実感がわかない日々でしたが、東北福祉大学を「学校推薦型選抜『リエゾン』」で受験することに決めていた岩渕君は、オンラインで大学の講義を受講し、それに関するレポートを提出するなど着々と準備を進め、気持ちを徐々に切り替えていきました。
 目指しているのは被災者に寄り添える消防士になること。「大変な仕事ですが恐怖心はないです!」ときっぱり。部活動で培った体力と胆力で、これからも活躍してくれることでしょう。

合格体験を話す様子

合格体験記

先生方の的確なアドバイスのおかげ

 私は3年間バスケットボール部に所属し、常に部活動を優先してきました。しかし3年生になって進路を決めなくてはならない時期になり、担任の先生や学年主任の先生など親身に話をきいてくださって的確なアドバイスをくれました。面接練習や小論文練習などの場面では、どんな質問にも丁寧に答えてくださり、必要な書類なども用意してくださいました。
 私はこの手厚いサポートのおかげで第一志望の大学に合格することができました。

文教コース 岩渕 一護さん(東仙台中出身)