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提携校制度で日本大学に合格

文教コース 園田 武蔵さん(折立中出身)
日本大学 商学部 商学科 合格

インタビューに答える様子

インタビュー

先生方の熱烈フォローを糧に

 武蔵さんは経済について学びたいと考えています。進学先を選ぶにあたり、提携校制度で受験できる日本大学が自分に一番合っていると感じました。東北高校出身で日大商学部に通っているお兄さんからの、大学では今の経済情勢を踏まえた学びができるという情報も、日大進学の希望を強くしました。
 試験科目は、小論文と面接。夏休み明けからは、担任や学年主任の先生が熱心に指導してくださいました。ご両親も、大学入学後1年間はお兄さんと一緒に過ごせるという安心感もあり、喜んで応援してくれました。
 高校生活の一番の思い出は部活動、科学技術部所属です。東北高祭では、実験の動画を作って発表しました。今年は、積乱雲から爆発的に吹き降りる気流「ダウンバースト」の仕組みをドライアイスとシャボン玉で再現し、見事成功したのがとても印象に残っています。
 大学では、簿記検定とファイナンシャルプランナーの資格を取りたいと考えています。そして、卒業後は、証券会社や銀行など金融関係の企業に入り、グローバリゼーションによる国際競争の激化によって圧迫されている国内の中小企業を支援するのが武蔵さんの夢です。

合格体験を話す様子

合格体験記

過去問の傾向を考えて準備万端

 私は日本大学に在籍していた兄の影響で日本大学を志望するようになりました。そのため、2年時からの日本大学の基礎学力到達度テストでは、過去に出題された問題の傾向を考えて試験に備えたこと、また、定期テストの勉強にも力を入れて好成績を収めたことで、提携校制度の推薦を頂くことができました。
 入試では先生方が面接の練習や小論文の添削をしてくださったおかげで、本番でも焦らず受験できたと思います。支えてくださった先生方にはとても感謝しています。

文教コース 園田 武蔵さん(折立中出身)