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福祉系の仕事に憧れて志望校に合格

文教コース 及川 大駕さん(中田中出身)
東北福祉大学 総合福祉学部 福祉学科 合格

インタビューに答える様子

インタビュー

福祉に関する見識を活かして

 介護の仕事をしているお母さんやお祖母さんの影響もあり、以前から福祉系の仕事に関心があった及川君。1年次から福祉について多方面に学ぶことができ、それをしっかりとサポートしてくれる環境のある東北福祉大学への進学を目指しました。バスケットボール部での厳しい練習に打ち込む一方で、障害のある方の付き添いボランティアを積極的に行うなど、福祉に関する見識を深めてきました。その努力は、入試の際のレポートやプレゼンテーションに十分生かされ、見事に合格することができました。
将来の目標は公務員として様々な社会課題に向き合う仕事をし、社会に貢献すること。4月から目標に向けての第一歩が始まります。

合格体験を話す様子

合格体験記

厳しさを原動力に変えて合格

 私は大学進学の目標に向けて、日々のテスト対策や授業に真剣に取り組んできました。また、志望校を決める際には、オープンキャンパスを利用して実際に大学に足を運び、決めました。志望校を決めた後は、担任の先生や学年主任の先生にサポートしていただきながら、面接練習やレポートの作成など多くの試験対策を頑張りました。この志望校はかなり難しいと言われたこともありましたが、それを自分の原動力に変えました。その結果、合格することができました。
応援する方は側にいるので、夢をあきらめずに努力することが重要です。

文教コース 及川 大駕さん(中田中出身)