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ソフトテニス一色の3年間から
志望校へ
スポーツコース 佐藤 円さん（福島・中村第一中出身）
宮城教育大学 教育学部 合格
ソフトテニス一色の3年間から
インタビュー
将来は特別支援教育の道に進みたい
インターハイ団体優勝の実績を持つ強豪ソフトテニス部に所属していた円さん。団体メンバーではなかったものの、３年間部活に全力を注ぎ、インターハイにも３年間出場してきました。振り返ると、ソフトテニス一色の３年間でしたが、最後の試合が終わった後、自分でも驚くほどきっぱりと気持ちを切り替えることができたと言います。
入試では、小論文や３時間に及ぶグループディスカッション、個人面接をクリアした円さん。インタビューでの話しぶりからも、そのバイタリティーと潔さを感じました。
大学では小中学校の教員免許を取得し、ゆくゆくは特別支援教育に携わりたい、そして特別支援教育の盛んな北欧で学んでみたい。円さんの夢は大きく広がっていました。
合格体験記
大切なのは自分を信じ、努力を継続すること
進学選抜クラスに所属し、ソフトテニス部に３年間打ち込む中で、学業と部活動の両立に挑戦してきました。先生方のご指導とサポートのおかげで入試に向けた確かな準備を進めることができました。
大切なのは、自分を信じ努力を継続することです。日々の積み重ねが結果を生むと信じ、弱点を克服するための努力を惜しまないでください。そして、先生方や仲間の力を積極的に借りながら未来の選択肢を広げ、自分だけの強みを磨き上げてください。
スポーツコース 佐藤 円さん（福島・中村第一中出身）
