部活動で自分を磨き、
志望する大学へ
栄泉コース 佐藤 涼誠さん(高砂中出身)
専修大学 ネットワーク情報学部 合格
栄泉コース 佐藤 涼誠さん(高砂中出身)
専修大学 ネットワーク情報学部 合格
インタビュー
現在、1月に行われる春高バレーに向けて毎日厳しい練習に励んでいる涼誠君。高校で初めて、中学時代のサイドからミドルのポジションにコンバート。最初はかなり苦戦しましたが、先輩などのアドバイスをもらいながら試行錯誤し、確実に技術を身につけてきました。その努力が実り、2年時のインターハイで選手としてコートに立てた時の喜びは忘れられないといいます。思うようにプレーできずに落ち込むこともありますが、気持の切り替えを自分なりに工夫しながら、厳しい部活動の世界で自分を磨いてきました。
大学でもバレーボールに打ち込みながら、もともと関心を持っていたネットワークの仕組みやプログラミングについてさらに知識を深め、将来はIT関連の仕事をすることが目標です。
合格体験記
私は3年間バレーボール部に所属し、日々スポーツに取り組んできました。しかし、3年生になると進路について考える必要があり、顧問の先生に相談し、自分の意見を丁寧に聞いていただきました。希望する進路や受験の手続きの際の疑問にも丁寧に答えてくださいました。受験対策では、担任の先生にお願いして指導していただきました。自分に足りない部分やだめな部分を指摘していただき、それらを改善して本番に臨みました。そして試験当日はしっかりとでき、無事合格することができました。
受験で多くの先生にお世話になりましたが、みんな優しく丁寧に指導してくださり、とても心強かったです。
栄泉コース 佐藤 涼誠さん(高砂中出身)