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高校1年の時から
高い目標を持って勉学を
創進コース 櫻田 源三さん（台原中出身）
福島県立医科大学 医学部 合格
高校1年の時から
インタビュー
小児科の医師を目指したい
高校１年の時から高い目標をもって勉学に励んできた櫻田君。登校前２時間の朝勉強を欠かさず、火～金の放課後は「とんぺい学習会」（現役東北大生による放課後勉強室）を活用し、「自分の学習内容をA4用紙にまとめ直して講師の先生に説明する」というやり方で知識の定着をはかりました。そして土日は予備校に通って勉強。
そんなハードワークをこなしてきた櫻田君ですが、成績が伸び悩んだ時期もありました。立ち止まって自分の進路を見つめ直した時、他への見方も変わったと言います。それまで、のんびりムードの級友たちを冷ややかな目で見ていた櫻田君でしたが、次第に様々な人の考えや行動を認められるようになり、友達の受験を素直に応援できるようになったそうです。小児科の医師を目指したいという櫻田君。高校でそうだったように、大学でも多くの人と触れ合い、人間的にもたくさんのことを学んでいくに違いありません。
合格体験記
勉強したい気持ちを尊重してくれる環境
東北高校は勉強したい気持ちを尊重してくれ、授業の他に申し分ない環境を提供してくれました。特に東北大生が勉強を見てくれる「とんぺい学習会」と「スタディサプリ」をうまく活用することで、学力を伸ばすことができました。平日の放課後に「とんぺい学習会」で2時間勉強する習慣をつけることができ、スタディサプリで予習をどんどん進めることができました。そして高３になる前に国・数・英を仕上げて、高３で物理化学や日本史に専念できたことも大きかったです。
平日の授業終わりに塾に行くのは大変負担が大きいので、平日は「とんぺい学習課」、週末は塾、というサイクルを地道にこなすことで無理なく学力を上げることができました。また、東北大生と話すことで、大学入学後の勉強や生活についても知ることができて、モチベーションにつながりました。どうもありがとうございました。
創進コース 櫻田 源三さん（台原中出身）
