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  • 令和4年度卒業

部活引退後、
合格できるように懸命に努力

スポーツコース 鈴木由翔さん(潟上市立羽城中出身)
東日本旅客鉄道株式会社 内定

インタビューに答える吉田拓海さん

インタビュー

凡事徹底を実践し即戦力になりたい

硬式野球部に所属していた鈴木君。3年間野球漬けの生活の中、勉強との両立に励みました。寮生活では、洗濯も自分でするため、気がつくと夜10時になっていたとのこと。それでも、仲間と一緒にいることが楽しく、一度もやめたいと思ったことはないそうです。おじいさまがJR東日本で駅長さんをしていた姿に憧れた記憶が、会社を選んだきっかけ。入社試験に向けて、勉強やSPI対策、持ち前のコミュニケーション力を活かした面接の練習に力を注ぎました。入社後は大好きな野球を続けながらも、もちろん仕事優先に凡事徹底を実践し、JR東日本の即戦力になりたいと力強く語ってくれました。

合格体験を話す吉田拓海さん

合格体験記

たくさんの人の協力があったからこその合格

私は3年間野球部に所属していました。3年生になり、野球部を引退し、進路を決めなくてはならない時期がきました。2年間野球のことだけを考えていた私が、急に進路を決めなくてはならない立場になり、この先何がしたいのか分からなく、焦りと不安でいっぱいでした。家族と話し合い、進路を決めて、合格できるように懸命に努力しました。日ごろから私を支えてくださった家族や先生方や仲間のおかげで合格することができました。私一人の力だけではなく、たくさんの人の協力があったからこそ合格することができました。これからは感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。

スポーツコース 鈴木由翔さん(潟上市立羽城中出身)