自分の土俵で戦うために
早めの作戦が吉
文理コース 小松稜忠さん(桜丘中出身)
東北学院大学 経営学部 合格
文理コース 小松稜忠さん(桜丘中出身)
東北学院大学 経営学部 合格
インタビュー
1年生の時から生徒会で活躍していた小松さん。3年生では自治の委員長を務めました。生徒会役員には、会長を除き3年生が5人しかいなかったので、とにかく忙しかったそうですが、最大のイベントである文化祭をやり遂げた時は言葉に尽くせないほどの達成感を味わえたそうです。進学に当たっては、税理士などに興味があったことや卒業後の就職のことなどを考えて経営学部を選択。見事、合格を果たしました。受験に向けては、授業で実践的な対策をしてくれたことが、とても力になったと話します。
これからは、大学での学びを大切にすることはもちろん、自分の知らない世界にも踏み込んで、好きなことを見つけて深めていきたいと抱負を語ってくれました。
合格体験記
私は、来年度から新しいキャンパスになる東北学院大学に受かるため、これまで勉強してきました。私は経営学部を受験するにあたって、得意な政治経済と現代社会をとにかく伸ばしました。それは、東北学院大の経営学部の共通テスト利用受験では、得意教科二つとも高い点数配分で使うことができるからです。この少し特殊な点数配分を早くから知っていたことで、最大限に自分の力を発揮することができました。受験は情報戦であり頭脳戦です。いかに自分の土俵で戦うかどうか。早くから作戦を立てることをお勧めします。
文理コース 小松稜忠さん(桜丘中出身)