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女子スポーツの普及に尽力したい
文理コース 髙橋愛利花 さん（高森中出身）
神奈川大学（人間科学部）合格
インタビュー
大学でも好きなサッカーを続けたい！
女子サッカーのクラブチームで長年プレーしてきた愛利花さん。大学でも好きなサッカーを続けるために、複数の大学で積極的に部活体験や授業体験をし、自分に合っている大学はどこか真剣に考え決めました。
体験や探求を大事にする文理コースの授業の中で、自分の考えを的確な言葉で表現したり伝え方を工夫したりする力が養われ、それが受験にも生きたと言います。大学ではサッカーやスポーツの魅力について学び、その後はサッカーチームのコーチになって女子スポーツの普及やスポーツの地域格差をなくすことに尽力したいと夢を語ってくれました。
合格体験記
毎日の授業を全て吸収する気持ちで
大学受験をする上で３年間意識していたことは、毎日の授業を全て吸収する気持ちで受けていたことです。そのため、1年生から高い評定を取り続けることができました。毎日の積み重ねこそが、大学合格への1番の近道だと感じました。また、面接練習や小論文の添削で、細かい部分まで丁寧に指導してくださった先生方や、互いに応援しながら勉強をしたクラスメイトなど、多くの人たちのおかげで合格できたと思います。
文理コース 髙橋愛利花さん（高森中出身）
