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次の夢もきっと実現する

スポーツコース 伊達 一也 さん(生駒市立生駒中出身)
龍谷大学(経営学部)合格

インタビューに答える様子

インタビュー

叶えたい夢のために人一倍努力

 硬式野球部の中では異色の経歴をもつ伊達君。小学校まで打ち込んだ空手では県で負けなしのチャンピオンでしたが、その空手をすっぱり辞め、中学校では野球の世界に飛び込みました。野球をやるなら甲子園を目指したい、と本校に入学。そして今年の甲子園選抜大会でタイムリーを打ち、一つ目の夢を叶えました。野球部引退後は、ボクシングを本格始動。ボクシング世界チャンピオンになることが彼の次の夢です。一見、破天荒に思えますが、その裏で甲子園に行くために連続ティーを100本200本と打ち込み、指定校推薦獲得のために夜遅くまで必死に勉強するなど、叶えたい夢のために人一倍努力してきた伊達君。次の夢もきっと実現する、そう強く思わせてくれました。

合格体験を話す様子

合格体験記

自分の理想とする人物像に少しでも近づくために

 私は硬式野球部に所属し、夢の舞台である甲子園を目指し日々鍛錬してきました。その中でも、勉強を怠ることなく、自分の理想とする人物像に少しでも近づくため高校生活を過ごしました。部活動の後のテスト勉強など、とても大変でしたが、少し先の自分を想像して机に向かいました。進路のことでは、先生方に相談するといつも快く話を聞いてくださり、感謝しています。これからもなりたい自分になれるよう、日々の積み重ねを大切に大学でも頑張っていきたいと思います。

スポーツコース 伊達 一也 さん