モチベーションを維持し
受験へ臨みました
文理コース 岩田 快さん(柳生中出身)
宮城大学(食産業学群)合格
文理コース 岩田 快さん(柳生中出身)
宮城大学(食産業学群)合格
インタビュー
もともと食べることが好きな岩田君は、食に関わっていきたいとの思いから志望大学を決めました。受験勉強で苦労したのは、モチベーションをいかに保つか。学校と自宅をはっきりと切り分け、とにかく学校での時間を有効に活用しました。夏休みなどで自宅にいる期間には、友達と早朝に起こし合って朝の勉強時間を確保するなど、励まし合うこともありました。また、面接に向けての練習では、とにかく受験本番を意識して普段とは意識を変えてメリハリをつけることを心掛けて臨んだそうです。
将来は食品加工や商品開発に携わりたいという岩田君。どんな質問にも一つ一つ丁寧に答える姿勢にはその誠実な人柄が表れていました。
合格体験記
自宅での学習が苦手だった私は、主に学校を利用して勉強をしました。普段の授業はもちろんのこと、放課後や休日にも先生方とコミュニケーションをとり、学習を進めました。
東北高校の先生方は、私たち生徒の要望にいつも真剣かつ最大限に応えようとしてくれました。どのような些細な疑問も丁寧に聞き、ほしいプリントがあればすぐに用意してくださいました。私はこの手厚く真摯なサポートのおかげで第一志望の大学に合格することができたと感じています。
文理コース 岩田 快さん(柳生中出身)