夏休み中にも大学に通い
講義や実習を体験
文教コース 藤嶋愛深さん(高森中出身)
東北文化学園大学 医療福祉学部 合格
文教コース 藤嶋愛深さん(高森中出身)
東北文化学園大学 医療福祉学部 合格
今年度も、大学合格や就職内定の報告が続々と集まる時期になりました。そこで、希望進路への合格を果たした3年生の喜びの声を「未来へはばたけ!」シリーズで随時、紹介していきたいと思います
インタビュー
高校ではソフトボール部の部長を務めた愛深さん。なかなかまとまらなかったチームでしたが、総体の前にみんなで話し合い、このままではいけないと気持ちを一つにしたことで、自分もチームも成長できたことが一番心に残った出来事だそうです。また、競技生活で怪我やリハビリも幾度も経験し、理学療法士の方にお世話になるうちに、自分でもその仕事に憧れるようになったそうです。「育成入試」という制度を活用し、夏休み中に4回大学に通い、実際に大学の講義を受けたり実習を体験し、それをもとに入試での筆記試験に取り組み、見事に合格を決めました。
合格体験記
私は小学生の頃から、ずっとスポーツをやってきました。高校生になり、自分が将来どんな仕事をしたいのかを考えた時に、ポーツ障害を抱えた人を支えたいと思い、「理学療法士」を目指すようになりました。志望理由書の制作時には、なかなか納得できる内容が書けずに焦ってしまうこともありましたが、先生の丁寧な指導を受けて、表現力に磨きをかけることができました。応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
泉キャンパス/文教コース 藤嶋愛深さん